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第24回・原点はオー!

数学を勉強しているとき、様々なアルファベットが使われています。
たとえば、数直線や座標平面をかいた時には、原点をO(オー)とします。なぜ、AやBではなくOなのでしょう?
実は、英語の頭文字からきているのです。

(1) 原点をOとするのは,原点:origin(オーリヂン)の頭文字からきています。円の中心をOとするのもこれと同じです。(英語で中心は,中心:centerですので,頭文字Cを使う場合もあるようです。)

(2) 「下の図の直線ℓ は…」のように,直線にはよくℓ が使われます。これは直線:line(ライン)の頭文字からきています。

(3) 「点Pは長方形の辺上を動く点で…」のように,点にはよくPが使われます。これは点:point(ポイント)の頭文字からきています。

(4) 「辺の中点Mを通る平行な直線が…」のように,中点にはよくMが使われます。これは中点:middle point(ミドル・ポイント)の頭文字からきています。

(5) 長さや面積,体積の公式では,長さの場合は「ℓ =…」,表面積や面積では「S=…」,体積では「V=…」を使います。これは,長さ:length(レングス),表面積:surface areas(サーフェス・エァリアズ),体積:volumes(ヴァリュムズ)の頭文字です。(surface areas は空間での表面積のことをさします。平面図形での面積はareas ですのでA=…と表記することもあるようです。)

(6) 「円周の長さの公式は,2πのように,半径を表す文字にはr が使われます。これは,英語の半径:radius(レイディアス)の頭文字からきています。 <円周率π> 円周率はギリシャ語で周囲を意味するπεριφέρεια-英語表記ではperiphery(パリファリ)-の頭文字πをとったものです。

(7) その他にも,高さ:height(ハイト)の頭文字をとって「高さh」。距離:distance(ディスタンス)の頭文字をとって,「2 点間の距離をd cm として…」などと使われます。

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